『就活ハラスメント無料相談 利用者の声を紹介』
「転職活動で不採用になった後の個人情報の取り扱いについて生じたトラブルを解決することが出来た」
「マスコミ業界の就職活動をしていたところ、自分は影響力があると近づいてきた業界関係者からセクハラをされて困っていた。その方との人間関係を切り離す方向にアドバイスがいただけたことが良かった。」
『就活セクハラ』とは
就職活動中の大学生が企業の社員から受ける「就活セクハラ」の被害が相次ぎ、企業や大学が対策を急いでいます。 リクルーターと就活生をつなぐスマートフォンの就活OB訪問マッチングアプリが普及するなか、大学生と社員が一対一で接する機会が増えている
『就活オワハラ』とは
企業が就活生に対して内定を出すことを条件に、他社の選考を辞退するよう強要する行為を指す
被害事例:就活OB訪問アプリでのセクハラ被害 就職終われハラスメントの脅迫 面接でのセクハラ発言 容姿について不必要な質問や不快に感じる会話をされる 採用担当者から個人的に誘われる 自分だけ個別に呼び出される ●●してくれたら選考に有利になる等、条件付きで内定をチラつかせる発言がある 密室での面談を希望される 採用結果待ちのタイミングで個別に誘われる お酒を強要される 家に誘われる 必要以上にプライバシーに踏み込んだ発言や行動をされる 採用選考に関係がない連絡がくる️
●相談後の流れ(一例)
基本的に相談者の意向を第一に考えて相談しながら今後の対応を決めます
→該当企業にハラスメントの相談行為があった事実のみ伝達(希望者のみ)
※相談者の同意なく情報開示はいたしません
→在籍の大学にハラスメントの相談があった事実のみ伝達(希望者のみ)
※相談者の同意なく情報開示はいたしません
●就活ハラスメントの被害報告が多発している企業は社会的な風評を考慮し
要注意企業として大手求人メディア各社に相談させていただく場合があります
就活ハラスメント被害者の方へ
就活ハラスメントとは、社会問題になっている「就活ハラスメント」「就活セクハラ」「就活オワハラ」等を指します。これらは社会的に優位な立場を利用して企業の採用担当者等が就職活動中の学生に対して行われる決して許されない不法行為です。就活OB訪問マッチングアプリを利用した学生のセクハラ被害が続出しているのは社会人ユーザーの8割が男性で採用選考を実施する企業側が対策を怠っているためです。就活中の学生が安心して企業の採用選考に応募できる仕組みを整備するのは本来企業側の努めです。しかし、ほとんどの企業では就活ハラスメント相談窓口のように自社従業員のハラスメント行為を早期発見する仕組みが整備されておりません。
就職活動中にセクハラやオワハラなどのハラスメント被害に合ったが、声をあげると内定がもらえないのではないか?選考に不利になるのではないか?と怖くて企業側に訴えることも大学のキャリアセンターに相談してもどうせ親身に話を聞いてもらえないのではないか?と一人で抱え込む必要はありません。泣き寝入りすることは自分のためにも社会のためにもコンプライアンスを守らない企業のためにもなりません。公益通報者保護法という法律があり、通報者に対して不利益な扱いをしてはならないと法律で定められています。
相談者の個人情報はカウンセラーの守秘義務により本人の同意なく第三者に情報を開示することはありません。匿名での相談も受付しております。
就活ハラスメント無料相談サイト運営者
一般社団法人日本ハラスメント協会 事務局